こんにちは!奈良県香芝市で電気工事を請け負っております光和電設です。
今回ご紹介させて頂くのは、西国三十三所第六番札所壷阪寺のご住職様からご依頼を受けましたご本尊と灌頂堂ライトアップ工事です。
まずは、ご本尊のライトアップ工事からです。
壺阪寺のご本尊は室町時代に建立された、十一面観音菩薩座像で目を開いているのが特徴で「眼の佛」として広く信仰をあつめています。
周囲は重要文化財の仏像や古物品が並んでいる為、最善の注意を払い作業を進めて行きます。
蛍光灯や白熱電球のライトからLEDライトに取替えました。LEDは発光率が良く、少ない電力で発光することができます。そしてLEDの寿命は蛍光灯の約4倍も長いので、お財布にも優しい照明器具ですよね♪又、防犯・防災面でも効果があります。最後にスポットライトの角度を調整して完成です。
新しいLEDスポットライトを浴びる本尊十一面千手観音菩薩像は圧巻ですね✨✨
続いては、灌頂堂の蛍光灯のダウンライトからLEDのダウンライトへの工事です。
ダウンライトの枠を天井の色に合うように、手塗りで色を塗装しました。そのおかげで、一体感が出て雰囲気も良くなりました。
<大雛曼荼羅公開>
今年は3/1~4/18まで期間限定で開催されていました。
過去最多の4000体以上のお雛様を本尊十一面千手観音菩薩像と一緒にお祀りしていました。4000体の中には、変わった姿のものもあるので探しながら楽しむ事ができそうですね😊
毎年開催されている様なので一度確認して、ぜひ壷阪寺へお越し下さい!
整然と並ぶお雛様とその奥に鎮座するご本尊は圧巻の光景です。
香芝市・大和高田市・橿原市や奈良県内・大阪府在住で電気工事に興味のある方はぜひご応募お待ちしております!