こんにちは！電気工事業者として各地で活動している、光和電設です。
奈良県香芝市に拠点を構えた弊社は、奈良県橿原市や、大和高田市などでさまざまな電気工事を手掛けています。
今回は、弊社が手掛ける業務の一つである、一般電気設備工事がどのような仕事なのかについての紹介です！
電気工事との違いも解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
一般電気設備工事の仕事内容
一般電気設備工事とは、建物の中で電気を使えるようにするための設備工事です。
では、一般電気設備工事の主な工事内容を4つ、紹介していきます。
受変電設備工事
受変電設備とは、高圧の電力を低圧に変圧するための設備です。
受変電設備の設置は、建物の中で電気を使用するために欠かせません。
主な工事場所は、ビルや工場などです。
電灯動力設備工事
電灯動力設備工事では、分電盤を設置したり、配線を敷設したりします。
建物の中で動力電源や電灯を確保するのに欠かせない工事です。
照明設備工事
建物の中で電灯や照明を設置する工事も、一般電気設備工事の一つです。
蛍光灯からLEDへの交換も、照明設備工事に含まれます。
コンセント設備工事
コンセント設備工事では、コンセントの配線から設置までを行います。
さまざまな電気器具を使用するために欠かせない工事です。
電気工事との違いはある？
では、一般電気設備工事と電気工事の違いについて解説していきます。
一般電気設備工事は上記で解説したように、電気を使用するための設備を設置したり、配線をつないだりする工事です。
一方で、電気工事というと、業務範囲が大きくなります。
電気設備の設置工事はもちろん、設計なども電気工事の範囲に加わります。
つまり、一般電気設備工事とは、電気工事の一部であるといえるのです。
電気工事は業務範囲が大きい仕事なので、一般電気設備工事と呼ぶことで区分している、という認識で問題ないでしょう。
求人！経験・未経験者共に歓迎します
光和電設では、電気工事士として働いてくれる新しい仲間を募集しています。
電気工事業界未経験者の方もご安心ください！
先輩スタッフが、電気工事の知識や技術を丁寧に指導してまいります。
資格や経験をお持ちの方は、即戦力として働いていただけますよ。
奈良県橿原市や大和高田市にお住いの皆様、光和電設で電気工事士に挑戦してみませんか？
たくさんのご応募お待ちしております。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
