こんにちは!光和電設は、奈良県香芝市に拠点を構えた会社です。
弊社は、得意とするさまざまな電気工事を、奈良県橿原市や大和高田市などを中心に手掛けています。
さて、皆様は、電気工事と通信設備工事の違いをご存じですか?
詳しく分からない、という求職者の方もご安心ください!
このコラムを読めば、2つの違いや通信設備工事に必要な資格まで理解できちゃいます!
ぜひ、最後までご覧ください。
電気工事と通信設備工事の違いって?
まずは、電気工事と通信設備工事の違いについて解説していきます。
電気工事とは、簡単にいうと、電気を通すための工事です。
電気工事で行う業務範囲は、発電や変電、配電や保守というように幅が広いです。
住宅やビルなど、さまざまな建物に対して、配線工事や空調設備工事などを行います。
一方で、通信設備工事では、インターネットなどの情報をやり取りするための通信設備を扱います。
具体的にいうと、LAN工事や携帯電話基地局工事、放送設備工事などです。
電気工事と通信設備工事の大きな違いは、扱う電力の大きさにあります。
また、通信設備工事では保守はあまり行わないというのも、違いの一つです。
通信設備工事に必要な資格って?
通信設備工事を行うために必要な資格が、電気通信の工事担任者です。
電気通信の工事担任者は、ケーブルテレビの通信回線や光回線などの工事を行える、国家資格です。
等級や扱える工事の範囲によって、5つの種類に分けられています。
中でも、デジタル通信やアナログ通信に区別されず、全ての工事を行えるようになるのが、総合通信です。
電気通信の工事担任者には、受験をするために必須となる業務経験や学歴はありません。
そのため、業務未経験者でも必要な知識を身につけられます。
さまざまな通信設備を扱う会社に就職を目指す場合、総合通信の取得を目指すのも一つの手でしょう。
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最後までご覧いただき、ありがとうございました。