こんにちは!
奈良県香芝市の電気設備工事の光和電設です!
まだまだ残暑が続いていますが、ふとした時に秋の気配を感じる9月です。
さあ今回もご紹介しますのは
工事も中盤から終盤へ目まぐるしく進行している
【公立小中一貫教育校新校舎等建設工事】 パート5です!
【仕込み】
壁に取り付けるコンセントやスイッチ、配管に対しての仕上げの位置や高さを決めるために墨出し
と言って下地に印を付ける工程です。
墨出しは、最終的な出来上がりを左右するとても重要な工程です。
図面を読み解き、正確な寸法を出す技術が求められます。
ここで間違ってしまうと、その後の作業すべてに影響してしまいますからね。
【ボックス建て込み】
次は墨出しの位置、コンセントやスイッチを付ける位置に
線を引っ張ってくる為にボックスを取り付けます。
【墨出し 照明取付用】
こちらはダウンライト用に開口寸法を記入しています。
取り付ける照明器具に合わせた位置を、
天伏図(天井につくあらゆるモノの寸法が記載されている図面)から読み解きます。
光和電設では
正確性と効率性を、そして安全性の向上に取り組みながら
みなさまに、光をお届けする役割に責任を感じながら工事を行っています!
まだまだ現場は続きますが、今回はここまで
電気工事の事なら当社にお任せください!
お問い合わせお待ちしております!